カテゴリ:売却相談 / 投稿日付:2022/05/14 14:00
【売却の流れ】相場を調べる
物件情報や不動産会社を比較するために、
とても重要な項目です。
見積を行って価格を提示されたとしても、
本当にそれが適正な価格か判断するためには、
基準となる金額を把握していなければなりません。
国土交通省の『不動産価格指数』を見てみると、
一戸建て住宅の市場はマンションに比べ横ばいで、
相場の変動が少ないことが分かります。
しかしながら、大きな動きはなくとも上がり下がりは
発生しているため、情報収集する際は常に最新のデータを確認し、
現在の傾向を掴んでおきましょう。
一戸建て住宅で特に重要視されているのは築年数です。
一般的な木造住宅の耐用年数は22年と言われています。
そのため、築年数が経過するにつれ売却価格が
どんどん下がっていき、20年を超えたあたりで
建物部分は無価値と言ってもおかしくない状態となります。
それ以上築年数を重ねた多くの不動産は、
土地(建物つき)という状態で販売されることが多くなるのです。
相場感は、自分の所有する一戸建て住宅と築年数や立地、
最寄り駅などが近いものを探して比較してみることで
次第に養われていきます。
弊社には刈谷市・大府市・岡崎市はもちろん
三河エリアに強く、
売却経験の豊富なスタッフが在籍しております。
三河エリアのマンションの売却や買取り希望の方、
ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は
センチュリー21 ケヤキ住建にお任せください!